お散歩日記♪ - 飛べるくらい軽くなりたい

今日はお昼ごはんを食べたあとお散歩に行きました。
お日様に照らされて少し暑かったです。
いつもは駅のこっち側しか歩かないので駅のあっち側をお散歩しました。
飽きた。

禁煙する前は散歩するのは好きだったんだけど、最近はあんまりでした。
前のルートだと自販機とかタバコ屋とか喫煙スペースが入ってるからどうも行きたくなくて。
いや、あの別にタバコを吸いたいわけじゃないんですよ。
なんていうか喫煙者に対しての意味不明な嫉妬心が沸いてくるんですよね。
吸ってもまずいだけって知ってるのに。なんだろあの感情は。例えがたい。
自分が振った相手に恋人が出来て幸せそうで、むかつく。みたいな？知らないけど。
じゃあ新規ルート開拓すればって話なんですけど、それはそれで面倒くさいんですよね。面倒星人なので。

今日は天気いいし、いい加減運動しないと的な強迫観念もあったので新規ルートを開拓しに行きました。
そんな感じで軽い気分で出かけたわけです。
駅を挟んでこっち側は山になってて元気なジジババがわんさか居ます。
駅のあっち側には川が1本線路と併走していて、その向こうは山になっています。行ったことは無いけれどきっとジジババがわんさか居るのでしょう。
怖いわー。高齢化社会怖いわー何が怖いって、なんてったって国を通して恐喝してくるんですよ奴ら。なんの断りもなしに、しれっと源泉徴収して来る辺りが怖いです。
どうでもいいね。

当初のルートの計画では線路と併走している川の河川敷を東側に橋2、3個分くらいを適当に歩くはずでした。
ルート自体はいいんですよ。川沿いを歩いている限り迷子になる心配もありませんしね。
悪いのは橋作ったやつら。橋と橋の間隔が広いのなんのって。もっとなんかこう川にフタをする勢いで橋作れよと。そういう気持ちで歩いていました。

あと分かった事は川沿いを歩いても喫煙所なんていくらでもあるって事です。
タバコさんは全き愛をお持ちの方なのです。彼はどこにでも居てどこにもいないのです。それはきっと避けようのないことなので諦める事にしました。
ただ、湧き上がる嫉妬心を胸に、鏡に向かって言うわけです。｢絶対綺麗になってやる｣って。
神繋がりであれなんですけどエホバの証人の集会所を見つけました。こんな遠いところから我が家に来るならもっと必死に祈れよと思いました。

あーあと釣堀がありました。
看板にフナ・ヘラブナ・鯉・金魚って書いてありました。
金魚って釣れるんすかね。それともお祭りでよく見るすくう系のヤツなんでしょうか。
気になったんですけど財布持ってきてないし、冷やかすのもあれかなーと思って今回は諦めました。

本当に日記になってしまいましたが、終わりです。