飛べるくらい軽くなりたい

飛べるくらい軽くなりたい

来世は蝶々に生まれたい。そして一生青虫で居たい。

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出張が楽し過ぎたのでセミ1セミ2下戸の愚痴綿棒

道との遭遇。或いはくだらないエントリーを如何にしてくだるか。

そもそも過去にくだらなくないエントリーなんて有っただろうか。

 

 無くは無いと思います。確かに"有る"か"無い"かの2択だったら"無い"を選ばざるを得ないのは事実です。しかしながらそれは"無い"が圧倒的に優勢であるというだけの事であり、"有る"可能性を否定すには至りません。

 

 そもそもの話になってしまいますが"くだる"という言葉、その言葉の定義自体が曖昧であると主張させて頂きます。例えばそれが消化、排泄器官の話であれば、確かにこのブログには過去何度も"便秘"、つまり"くだらない"という、いったい誰が得をするのか問わざるを得ない報告をしています。しかし、"出た"と言う報告があるのも事実なのです。しかもわざわざそれを形容するために"大量に"という本気で誰が得をするのか分からない表現までも使っているのです。

 

 また、これはあくまで仮定ですが、"過去にくだらなくないエントリーが無かった"としましょう。繰り返しますが、これはあくまで仮定の話であり"過去にくだらなくないエントリーが無かった"という事を肯定する意味ではありません。その際にひとつ思い出していただきたいのが、この"飛べるくらい軽くなりたい"というブログコンテンツはその大半がilaaという人物の"独り言"で成り立っているのということです。さらに、ここで考慮して頂きたいのはilaaという人物の過去と、そこから想像可能な未来についてです。そして、過去のエントリーを見直して頂ければご理解できるとは思いますがilaaという人物の人生自体が下り坂なのです。それは、おそらくilaaが死ぬまで続くであろう下り坂です。

 

 

飽きた。

あれだよ。人生が下り坂だと物凄く見通しがいいわけですよ。

だから自分の人生のドン詰まりというか、最期というか、そこまで見えるんですよ。

それが残念な事なのか幸せな事なのかは知りませんが。

そして坂を下りながらも考えるんですよ。私だって考える葦のうちの1本なんですよ。

これは残念な事ですね。何も考えなければいいのに。

考えちゃうんですよね。何で私は時間と労力をかけてあのドン詰まりまで行かなければいけないのかと。

私は葦だからね。折ろうと思えばいつでも折れるんですよ。

なんだこれ。

飽きるのに飽きた。本題に戻ろう。

 

 

ゆえに下り坂を下っているilaaの"独り言"がくだっているのは明白な事実なのです。つまり、仮にエントリー単体では"くだっていなかった"としてもブログコンテンツ全体を見れば明らかに"くだっている"のです。

 

 

 

笑わせようと思ったらいつの間にか自虐してた。何を言ってるのか分からにゃーだろうけど、私にだって分かりません。

これを書いている間に私の心はすっかり青くなってしまいました。アルカリ性かな?

あとパスカル死ね。

 

終わり

 

追記。同日。恥ずかしいのでタイトル変えました。

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